臨月の嫁から1月3日の釣行許可を得ることに成功しました。
やはり持つべきものは理解ある嫁さんです・・・(感謝)。
・・ということでAM3時に起床。冬季恒例の味噌汁を作り2リットルの魔法ビンに入れていきます。
正月に実家のオカンからゲットした海老フライ・コロッケ等を適当に詰め込んで、お手製弁当も完成です。
タックルを車に詰め込んだら、いざ出発。ヒートテックの2枚重ね、タイツ、靴下2枚、カイロ5個・・・寒さ対策はバッチリです。
いつものサワムラ商店で マムシ3000円+アオムシ1000円を購入し、淡路島を目指します。
車外の気温は5℃
AM4時半で5℃ならマシな方です。
・・・いつもの悪い癖で、高速道路に乗ってからも、まだ釣り場が決定していません。
当初は、洲本周辺で比較的水深がある場所を攻める予定でしたが、関西の釣り1月号に掲載されていた北淡・西淡の身の分厚いカレイの記事が頭をよぎり、急遽北淡インターで高速を降りました。
浅野漁港(斗の内)
到着時刻はAM5時半・・・。とりあえず灯台下で仮眠をとって、AM7時頃に起床しタックルをセットしていきます。で、いざファイヤーーー。とりあえず赤サーフを140メートルほど遠投します。
ん・・・それほど潮は速くありません。潮が大きい時は、ここでは遠投は御法度です。激流で錘が止まらないばかりか、竿ごと引っ張られて海へダイブなんてこともあり得ます。
今日は長潮のため、そんなに潮が速くなることは無いと判断し6本投入です。
気合いの6本投入
道糸沈め
波止の先端は頻繁に漁船が往来するため、道糸沈めは必携です。潮が速いので、15号以上の錘で直角に道糸を沈めた方がベターかな。今回は10号を使用しました。
・・で釣れたのは
ボケー(怒)
ショウサイフグの子供?クサフグ?14号のカレイ針にかかっています・・。
ここでは無理と判断し、速効で片付け
思ったより潮が速くなってきた為、近投を余儀なくされます。まだまだ時間があるため、勇気ある撤退をします。
目指す場所は、洲本の赤灯台波止です。前回釣行時にもマコガレイをゲットしていますし、水深もそれなりにあります。時合いさえ逃がさなければ2〜3枚は釣れると思います。
いざ、洲本へ。後半へ続く。
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