淡路島発 戻りガレイ狙い釣行記(後編)
前回に引き続き、3/18(日)の淡路島北淡のカレイ狙い釣行記(後半)です。
AM9:00頃、沖に潮目がくっきりと出てきました。潮変わり後、ゆっくり左から右へ流れていた潮の流れが少しずつではありますが、速くなってきました。
沖に潮目が・・・・チャンスかも
一旦仕掛けを回収し、全てフレッシュマムシ&アオムシ房掛け爆弾をセットします。で、6本を潮目めがけてファイヤー!!
・・・・・・。ん・・・。
・・・・・・。
ザザー。(雨の音)
ザァーーーーー
やっぱり雨が降ってきました。レインウェアは持参してきましたが、車に積んだままです。まっ、釣り場から車まで3分くらいなんですが、取りに行くのが面倒くさくて・・・・・。
「春雨じゃ〜、濡れてまいろう」
濡れたクーラーボックスに座ってしまい、ションベンを漏らしたみたいに尻部分がビショビショになってしまいました。トホホ・・・・・(古いっ)。エサを変えて打ち返しますが、全くアタリが出ません。だんだん潮の流れが速くなってきて、アオサやホンダワラの切れ端がライン・天秤・仕掛け、あらゆるところに絡みだしてきました。こうなってくるとやっかいです。
AM10:30頃、潮の流れはますます速くなります・・。遠投は難しくなってきました。
竿6本の面倒見は到底不可。潮が緩むまで2〜3本で戦いますか。・・・おやっ、青サーフと赤サーフのラインがクロスしてしまっているではないですか!?
潮下の赤サーフのオモリがシモリに当たってストップ。そこへ潮上の青サーフのオモリが流されてきて・・。しかも私としたことが、殆ど同じ飛距離で投げていたため見事に自マツリ(泣)。PEラインの複雑なオマツリほどやっかいなものはありません。しかもラインがテトラのフジツボに絡んで最悪な状態です。
約20分ほどかかりましたが、巧の技で絡んだラインをほどくことに成功。フジツボで擦れた部分は切って結んで対応しました。 フーー。
気持ちを切り替えて打ち返します。
またお前かーー。くそー(怒)
この後、サイズアップしたクサフグばかりが釣れてきます・・・・・・・
はぁぁ〜。
ぽきっ!(心が折れた音)
さぁ、明石大橋を渡って帰ろ帰ろ〜
えっ、まだ昼前やん!?もう帰るの??
見事に完全丸坊主。いわゆる〇ボってやつ。
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