10/20(日)の散歩日記です。
10月になって、近所のいたる所にピラピラした半紙?がついている縄が張られるようになりました。なんじゃ?これは??広島独特の風習か何かか・・・?
このお家にも
よーく見ると電柱から電柱に縄が張られているようですね。しかし、何かのまじないか・・・・・魔除け的なものか・・・。近畿ではこういう風習が無いので最初にこの風景を見かけたときは【きもち悪い〜】でした。
ここにも・・・
いたる所に縄+白い紙きれが・・・
実はこの紙、【紙垂(しで)】といいます。地方によって呼び名は違いますが、しめ縄や玉串なんかについているピラピラした紙のことです。大相撲の横綱が土俵入りする際、化粧まわしの上に巻いているヤツです。半紙を折ってつくります。半紙の折り方もいろいろあるみたいですが、広島は「伊勢流」が主流みたいですね。(上の写真の紙の形が伊勢流です)
注連縄に紙垂を付けて、いたるところに飾る理由は?
祭りが近くなると、氏神さまをお祭りする地域一帯にこの紙垂をつけた縄が張られるみたいですねー。
・・・・で近所の麦田八幡神社をのぞいてみました。
麦田八幡神社
階段を上った先には神社があります。普段は全く人がいませんが(犬の散歩の方が時々いる程度)、結構賑わっていました。ただし、出ていた屋台は4台のみ・・・・・・。
「でかいカレイが釣れますよーに」
こっそりお祈りしてきました・・。
こりゃぁ、次回は40センチアップのマコガレイが大漁だなっ・・・と思った方はポチり願います。
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