11/11(日)の釣行記録です。
AM3:30起床。天気予報は雨。窓を開けて外を見ると・・・・・・・やはり、かなりの雨です・・・。
「さて、どうするか・・・・」
雨天時の釣りのデメリット。一、帰宅後の竿・リール・三脚・レインウェア等のメンテナンスがめんどくさい 二、虫エサが雨で付けにくい 三、寒い 四、風邪をひく恐れがある。
メリットとしては、釣り人が少なく有名なポイントにも容易に入れる。
「行くか・・・・・・・」
タックルを車に積み込んだら、いざ出発です。
AM4:12 外気温は12℃
安佐南区の自宅を出発し、広島駅を南下。マツダの工場を過ぎ、仁保インターより高速道路で呉へ向かいます。呉からは下道で警固屋を通過し音戸大橋を渡ります。
倉橋島から早瀬大橋を渡り江田島を目指します。自宅を出発して2時間弱・・・・・・・
AM6時過ぎに現地へ到着。タックル6セットを準備します。
AM6:45釣り開始
雨は止みそうもありません。太陽が出ていないため、7時前でもこの暗さです。エサ取りが少なかった為、活きマムシ+アオムシ房掛けでカレイを狙います。が、雨でアオムシがつるつる滑ります。非常に針に付けにくい・・・・・・・・。
AM7:20
ようやく明るくなってきました。今回は、江田島のとある海岸に来ています。先日、「豆ヶ島」(江田島の豆腐直売所)を訪ねた折にちょこっと立ち寄った海岸がどうしても気になり、江田島まで来てしまいました・・・・・。
写真の左方向に早瀬大橋があります。大橋付近は激流ですが、今回の場所は小さな湾になっているため潮の流れは全くキツクありません。はるか前方には筏もあり潮通しも良さそうなので、何か大物が釣れそうな予感がします。
AM8:00アタリ皆無・・・
仕掛けを回収してチェックします。途中からマムシが残ってくるようになりました。カレイが居れば時合いには必ず食ってくるはずですが、今回はどうもカレイの気配が感じられません。
「ジィィィ〜〜〜・・・・・」
赤サーフにアタリがありました。タイドサーフのドラグ音が静寂を破ります。
スプールを手で押さえ、ドラグフリーのまま訊きアワセをします。
クンクンっ!何かが食ってます。が、カレイではありません。引きも大したことはありませんねー。
この魚は・・・・・・・・
チダイ22センチ(泣)
ちっちゃい・・・・・・・。
アタリ無し(悲)
だんだん寒くなってきました。カレイはおらんのか?
この後、まぁまぁのサイズのベラがスレ掛かりで釣れました。スレ掛かりの為かなりの重量感があったので「カレイか?」と期待しました・・・・・が、上げてみるとベラ・・・。
心も折れ、AM9:30納竿としました。
マムシとアオムシが大量に余ってしまいました。塩で締めて次回釣行時に使いますか・・・。
本日の釣果
・キューセンベラ24センチ
・チャリコ 22センチ
「雨で釣り人がいないのだから、もっと有名な波止に行けば良かったのに〜」と思った方、ハイその通りです。
投げ釣りブログランキング参加中。ポチっとお願いします。
↓↓
にほんブログ村