三連休の初日、二日目は所用があり出撃不可。満を持して、10/12(月)に出撃してまいりました!!
エサはアオムシオンリーです。近所のエサ屋は全てホンムシは入荷すらしておらず・・・・・・。
大岳海岸
志賀島手前のいつもキスを釣っているマイポイントです。水深はさほどありませんが、根掛かりも殆ど無く非常に釣りやすい場所で、カレイも狙えると思います。・・・・が、私以外は殆どサゴシ狙いのルアーマンのみしかいません。
ヒトデ
まぁ、コイツがいる場所で投げ込んだ仕掛けを放置していると必ず食ってきますね・・・。魚信は無いが巻いてくると重いのでヒトデとすぐに分かりますが、デカいフグ+ヒトデの組み合わせ時はマジで大型カレイが掛かったのかと勘違いする時もあります。ヒトデは大量に釣れ出すと面倒くさい存在です・・。
天候が急変
朝一で降っていた雨は一旦止んでいたものの、急に天候が崩れて大雨が降ってきました。
「ヒイイーーーーっっ!!」
降らないだろうと高をくくっていました・・。レインウェアは車に置いてきたままなので、チト厳しい状況です。
大荒れ
写真では分かりにくいですが、三脚が倒れるレベルの風が吹き出しました。海面は白波が・・・・。
ジ・エンド。場所を変えたほうが無難と判断し、急いでタックルを片付けて車へ戻りました。
都市高速に乗って車を飛ばすこと約40分・・・・。
芥屋漁港横サーフ
糸島市へやってきました。ホンムシを常時ストックしている某エサ店を覗きましたが、やはり三連休の最終日なので売り切れとのことでした。カレイ狙い時はホンムシを使いたいところですが、無いものは仕方ありません・・・。
雨は昼前には止んで天候は回復しましたが、風が半端ない状況です。風裏となる場所が無いものかとグーグルアースを駆使して検索した結果、芥屋漁港が良いのでは?と思い、車をすっ飛ばしてやってきました。
小波戸まわり
水質はクリアで、いろんな魚が釣れそうな雰囲気です。散歩中の男性より、「ここはハマチも釣れるとよ、まぁがんばってみてください」を声をかけていただきました。
波は穏やかです。思い通り、ちょうど風裏となっている場所でしたね。
戦闘開始
波戸先端付近は時々波をかぶることがあるので安全を考慮して、三脚は少し後ろ側にセッティングしました。現在が満潮の為、あとは潮位が下がるのでよほどの爆風とならない限りは波戸全体が波をかぶってヤバい状態にはならないと判断しました。
「ファイヤーーっ!」
カレイ針14号の仕掛けを投げ込んでいきます。
キス
右斜め前に投入していた仕掛けにヒットしました。2〜3回、竿先をノックするアタリがありましたが、チャリコかミニフグ系のエサ取りだと思って放置していました。
カレイ針14号を飲み込んでいたのは、26cm、25cmのプロポーションの良いキスちゃんダブルでした。落ちキスでしょうか?同じ場所をキス仕掛けで狙ってみましたが、アタリは出ず、時々釣れてくるのはサイズダウンした15cm前後のキスばかりでした。
ウミヘビ
ダイナンウミヘビだと思いますが、こやつは夜に投げ釣りをしていると時々ヒットしてきます。見た目はアナゴっぽいですが、アナゴと比べて同サイズでも力強く、口に掛かった針を外そうとしてグネグネと体を回転させる勢いも半端ありません。放置していると仕掛けがグチャグチャになるので、数釣れると面倒くさいことになりますね。
クチバシみたいな口で、歯は殆どありませんので噛まれても指がザックリ・・・なんてことにはなりません。
エソ
場所を移動して、帰宅途中の海岸でやみくもにキャストを繰り返していた時に掛かってきました。餌はアオムシでしたが、リアクションバイトしてきたものと思われます。45cm弱の個体で、口内にはベイトであるカタクチイワシが入っていました。ちなみに、胃袋にはカタクチイワシが8匹も入っていました。
結局、持ち帰りはキスは26cm筆頭に6匹と45cmのエソ1匹のみ。カレイは釣れずでした。
さ〜て、来週は出撃できるか・・・。
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