すこし前の話ですが、近所のイチョウの木から落ちてきた銀杏を拾ってきて、果肉を取って・・・干して・・・・という内容のしょうもないネタを掲載しました。
いい感じになった殻付き銀杏ですが、酒のアテ(特に日本酒熱燗)に最高です。晩酌時に、ちょくちょくアテとして食べていましたが、本日は晩メシ時にビール2缶を飲んだあとの白ワインのお供に銀杏ちゃんをチョイスしました。
ビンで保管

天日干しが完了した殻付き銀杏は、7〜8年前にIKEAで購入したフタ付きのガラス瓶に入れて保管しています。フタがしっかりしており、密閉性も高いのでピクルスやオイルサーディン、アンチョビなんかを作っては保存したりなんかしています。
殻炒り

封筒に入れて電子レンジでチンすれば簡単なんですが、やはり直接炒ったほうが美味いかと思います。テフロン加工の新しいフライパンなんかだとキズがいく可能性があるので、しょうもないタマゴ焼き用のフライパンで炒っていきます。
炒った後

なかなか良い感じに仕上がりました。
殻を割れば・・・

硬い殻をペンチで割って中身を取り出せば・・・・・・。
超美味い銀杏の実が出てきます。うーん、酒に良く合いますねー。薄皮はそのまま食べてもOK、気になる場合は剥けばお馴染みの緑色の中身が出てきます。
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