前回、2/21(日)釣行時に一応マコガレイは釣れましたが、サイズが22cmと中途半端な結果でした。二週間連続で出撃するのは時期的にどうかな・・・と思いましたが、やはり尺マコが釣りたい欲求が抑えられず(笑)、先週に引き続き志賀島近郊へ出撃することにしました。
AM7:00大岳海岸
志賀島の手前の海岸です。ここ最近、この界隈でマコガレイが釣れ始めている模様ですが、果たしてワタクシめに女神は微笑むのか・・・・。
イカの塩辛
ヒトデ対策にと用意したのがイカの塩辛!
上針には塩辛、下針にはアオムシの房掛けでカレイを狙います。マムシはいつも通り、エサ屋に在庫無しなので本日はアオムシメインでの戦いとなります。
・・・・ヒトデ対策にと持参した塩辛ですが、あまり効果は無し・・・・でした。
若干釣り場所が違ったせいもあるのか、同じ志賀島界隈ですが先週と比べるとヒトデの猛攻はかなり減少していました。しかし、フグの活性が高く、エサが取られて素針で帰ってくるケースが殆どです。
カレイ狙いの釣り人
写真には殆ど写っていませんが、釣り座より西側に3名、東側に4名のカレイ狙いの投げ釣り師がいました。皆さんネット等でのカレイ釣果をご覧になられての出撃だと思われます。
アタリは・・・・
魚らしいアタリは無く、時間だけが過ぎていきます。
AM9時頃にフグの活性が下がったのか、エサが残るようになりました。
チャンス到来か!?
いつものパターンなら、ここで新鮮なエサをタップリつけた仕掛を潮目に向けて投げ込んでいくと・・・・ビコンっ!とアタリが出て、糸がふにょ〜っとフケていくカレイ独特のアタリがでるはずなのですが・・・・。
なんとエサ切れ!!
「チーン」 ジ・エンドです。
イカの塩辛は殆ど使用せず、帰宅後に白飯にぶっかけて食べました・・・・。
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