はまちゃん釣り日記Ⅱ

釣りと料理ネタを中心に、日々のどうでもよい内容を気ままに書いています。スマートフォン用の表示画面より過去記事一覧を確認する場合は、ページ最下部からPC版へ表示を変更して頂き、ページの最下部をご覧下さい。

ぶらりと柳川へ

2月某日、家族で福岡県柳川市へ行ってきました。釣りとは全く関係の無い話です・・・。あしからずご了承願います(笑)。



今回、柳川を訪れた最大の目的は3つ。

1つ目は川下り。


2つ目は、雛祭りで飾る柳川名物の「さげもん」を見ることです。懐に余裕があればカワイイサイズを購入しても良いかな〜なんて思っております。

3つ目はうなぎのせいろ蒸しを食らうことです。




川下り

事前にろくに下調べもしないで、行き当たりばったりで目についた乗り場から乗船しました。あいにく当日は浚渫(しゅんせつ)工事が堀のいたる所で実施されていた為、小舟で航行できる距離は限られていました。・・・というか、普段の10分の1ほどしか進めないみたいでした。

せっかく柳川まで来たのですから、とりあえず川下りはしておくか・・・・。

ちなみに写真の船頭さん、28歳の美男子。トークも面白く、歌が超上手い!。



なかなかの風情

この柳川川下りですが、実際に川を下っていくのでは無く、いわゆるお堀めぐりというものです。ネットで少し調べてみますと、もともと柳川地方では海に近い湿地帯に堀を掘り、掘り起こした土を盛り上げて乾田を作るということが行われていたみたいですね。この「堀」は貯水池として主に生活用水や農業用水に使用され、柳川に住む人々の生活を長きにわたり支えてきました。

約400年前には柳川城築城の際、城下町を形成する為に人工的に堀を掘って城周りの整備が行われました。船頭さんの話によると、柳川城があった場所は今の柳川高校だということでしたのでグーグルアースで現在地を検索すると、なるほど柳川高校周りを水路がぐるっと一周しています。これが外堀かと思われます。





天候は今イチ・・

どんより曇り空ですが、なかなか風情もあって良さげな感じでした。小舟には縦長の机が置かれ、その上から布団が掛けられています。中には練炭が置かれていて、机の下に足を入れると超あったかい!!!

船に炬燵が完備されているので寒い日も安心ですね〜。




普段は大人1名1500円らしいですが、本日は浚渫工事の為に川下りのルートが大幅に狭められたので大人2名+子供1名で1500円でOKとのことでした。しかしながら、ルートは限られていましたが船頭さんの話も面白く、普段よりゆっくり?と舟を操舵して頂けたので、かなり値打ちがあったと思います。






・・・で、次はウナギを食らいに行くか〜。






ひな人形&さげもん

うなぎ屋「富貴」さんの2Fにお邪魔して、ひな人形を見せてもらうことにしました。

天井から何やら見慣れないものが大量にぶら下がっていますが、これがいわゆる「さげもん」です。

柳川の雛祭りで飾る「さげもん」は、江戸末期頃から始まった柳川地方独特の風習です。女の子が生まれると、初節句のお祝いにひな人形の代わりに古着の端切れで小物を作り飾ってお祝いしたのが始まりだと言われています。鶴や亀、海老などの縁起の良い小物が下げられ、一つ一つ袋ものになって物を入れることができます。

竹の輪に、7個7連に49個の小物と、真ん中に大きな柳川まりを2個下げて全部で51個の飾りものを下げるのが正式で、人生50年と言われていた時代に一年でも長生きしてもらいたいという親の願いが込められています。


今回はリビングのTVボードに置けるカワイイサイズのさげもんを購入しました。専用の吊るし台とさげもんのセットで約8,000円也・・・・。




鰻せいろ蒸し

基本、ケチな私ですが(笑)、今回は清水の大舞台から飛び降りる覚悟で「上せいろ蒸し」をチョイスしました。嫁と私、二人分で約6,000円也。フワフワのうなぎに上品な錦糸玉子が乗っていますね〜。見るからに美味そうです。

うなぎのせいろ蒸しは柳川の郷土料理で、福岡では「うなぎといえば柳川」というほど有名です。うなぎ料理といえば、「うな重」や「うな丼」が一般的ですが、柳川ではせいろ蒸ししか取り扱っていない店もある位「せいろ蒸し」が当たり前の食べ方です。ご飯にタレを絡め、蒲焼にしたうなぎと錦糸玉子を乗せてせいろで蒸す・・という作り方らしいですが、これが美味いのなんの・・・。

今まで食ってきたうなぎの中ではダントツでNo,1です。めちゃくちゃ美味かった〜。





肝吸い

定番のお吸い物です。うなぎの肝は食べる機会がなかなかありませんので、ゆっくり味わって食べました。肝自体は思っていた以上にあっさりしており淡白な印象を持ちました。汁の味は・・・これはなかなか文章に落とし込めない程複雑で濃厚かつ繊細で・・・とにかくメッサ美味かったです。





ホクホクです!

「いただきまーす!!」

最後の一口までご飯が温かく、せいろ蒸しの技法に感動しました。




完食

底に敷いてある巻き簾?についているメシ粒が気になる方もいるかと思います。箸でキレイに一粒ずつ取って食べましたよ〜。

塗りの四角い器の内側に、蒸し器に入れられる「木で出来た器」がスッポリと納まる設計となっています。


せいろ

底の巻き簾をペラっとめくるとこんな感じです。非常に蒸気が通りやすい構造になっていますね。

タレを絡めたご飯と蒲焼にしたうなぎ、錦糸玉子を乗せてせいろで蒸すという調理方法、実に見事です。まだ一度もうなぎのせいろ蒸しを食べたことがない方・・・うなぎが嫌いでなければ、死ぬまでにぜひ一度食べて頂きたいと思います。いや、マジで美味いですよ〜。



柳川サイコーでした。




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