少し前の話です。今回は釣りの話ではありません。
2月某日に柳川へ出掛けた際に、まな板を購入しました。
ブラブラと町を歩いていると、一軒の良さげな木材加工品販売店が目につきました。気になったので入ってみると、なかなか面白そうなお店で、様々な木材加工品の横に木製まな板がズラリと並んでいました。
まな板に使用される木材には様々な種類がありますが、一般的によく使用されるのは檜(ヒノキ)、銀杏(イチョウ)、桐(キリ)、ヒバ、朴(ホオ)、榧(カヤ)、柳(ヤナギ)、欅(ケヤキ)、等々となります。
柳や欅はなかなか高価で、単なるヘボ料理好きの私には手が届きません。
イチョウのまな板
店内の端にある棚には、銀杏の木で作ったまな板が所狭しと並んでいました。縦横のサイズはもちろん、厚みもイロイロなものが置いてありました。
イチョウのまな板ですが、脂分を木肌に多く含んでいる為水分を良くはじき、耐水性に優れています。又、木材の中でも抗菌性が高く、弾力性がある為、刃当たりが良く包丁を痛めることが少ないとのことです。
悩んだ挙句、縦30cm×横40cm程のサイズを購入。
1700円也。
ムチャ安い・・・・・。
刻印
節が多数あったり、小さい穴があいているものはもっと安価でした。木目が超キレイなヤツはもう少し値段が張りましたが、私にはこれで十分です。次回、柳川を訪れた際は榧(かや)のまな板も購入してみようか・・と思っています。肉・魚用と野菜用のまな板に分けて使用予定です。
柳川櫓屋さん、なかなか良いです。
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