前回は4/8(金)の佐賀県呼子での散策内容を掲載しましたが、今回はチョイ実釣編です。まっ、結果はいつものごとく・・・・。
呼子漁港
朝市通りから徒歩圏内にある呼子漁港ですが、水質はクリアで時期によっては真鯛、カレイ、その他イロイロ狙えるらしいです。過去に一度、家族で今回同様にチョイ釣りで訪れましたが、エソ1匹、カワハギ1匹という貧果でした。
写真中央部の白灯台の波止から沖は一見水道のように見えますが、流れ自体はそれほどで無く基本砂底となっています。水深はかなりあるので仕掛けの巻き上げが結構な重労働となります。
まっ、今回は投げ用のタックルを持参していませんので車横づけができる東岸壁でチョイ釣りを楽しむこととしますか〜。
港内
潮通しが良いのか、港内の水質も超クリアです。小さなベイトを狙ってか、あるいは排水口から流れ出る水に混じって出るイカの切り身?を狙ってか良く分かりませんでしたが、大量のトンビが海面の何かを足で掴もうとバシャバシャしていました。
チョイ釣りスタート
娘用のワンピース120cm程の短竿は胴付き仕掛け、他2本はキス仕掛けのチョイ投げにしました。
釣り座からの眺め
漁港の東側の岸壁です。駐車スペースもあって便利も良い場所ですが、平日とあって閑散としていますね。
ボべ貝
正しくはヨメガササ、マツバガイとか言う名前だったと思います。以前、ケンミンショーで「島根県民はボべ貝を炊きこんだ【ボべご飯】が大好き!!」とかいう題目で取り上げられたことがありました。波止やテトラをよく見るとアホみたいにたくさんくっついていますので簡単に採取できます。
あまりにも釣れないので、貝採りに変更・・・。マイナスドライバーとハンマーがあれば超簡単に採取できます。
貝殻
熱湯へ投入すると、身だけが上手い具合にポロっと取れてくれます。
煮つけ
醤油、みりん、酒、出汁で適当に煮付けてみました。日本酒のアテには良い感じですが、ごはんのおかずとしては・・・・イマイチですね(笑)。肝部分を食べた時に少しだけジャリジャリ感があるのもBADですな・・。
釣れた魚はというと、嫁さんゲットのイトヒキハゼ1匹のみでした(笑)。
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