12月28日(水)、2016年最終の戦いに出陣してきました。
向かった先は11月某日に40cmの石ガレイが釣れた波津漁港です。自宅から波津漁港まで車で1時間半程かかりますが、ハマれば型の良いカレイが3〜4枚釣れそう・・な気がします。当初は、自宅から車で20分程の博多湾内の某埠頭に行こうと思っていましたが、どうせやるなら実績のある場所へ行ってみようと思い運転中に目的地を変更しました。
身体が重く、疲れがとれずにいた為起床は7時頃でした。チンタラ準備していたこともあり、現地に到着した時に時計の針は11時を回っていました。エサは、アオムシ2000円+マムシ1000円分+塩マムシを用意しました。
11時〜波止コーナー部分へ
当日は気温が低く、風も強かったのでインナーにはヒートテックの上下を使用し、裏ボアのパーカー+ダイワのアウター上下で武装しました。まだカイロをペタペタと貼りまくるレベルでは無いですが、ネックウォーマーは必要だったと思います。
外側の様子
波止のコーナー部分から見た外海の様子です。少し分かりにくいですが、かなりのウネリがはいっている模様で、釣りづらそうな印象を受けました。
波止先端方向
15時の干潮に向かっての下げ潮でしたが、波はそこそこ高くてテトラは波を被りまくりでした。コーナー部分からの釣りは危険と判断し、波止の真ん中から投げることにしました。
戦闘開始
とりあえず4本で戦闘を開始しました。風が強く、ラインがフケる為に非常に釣りづらいですね〜。
仕掛を回収すると4本共にオモリに巻き付いてぐちゃぐちゃになっています。海底付近は非常にウネリがきついと考えられます。こういう場合は先オモリ仕掛けにチェンジするのですが、作り置きが無く持参しておりません。急遽現場で作成しようかとも考えましたが、やはり面倒くさいので絡みをほどいて再投入しました。
・・・が、2回目の回収時も4セットすべてぐちゃぐちゃにオモリと絡まっています。
「ザッパーーン!!!」
防波堤に打ちつけた波が波止を超えて港内側へ!!
かなり波が大きかった為にあっという間に竿とリールがずぶ濡れになってしまいました・・。三脚に吊るしていたリュックもビショビショ・・・。
港内へキャスト
外海では釣りにならず、2投だけで終了。港内は比較的穏やかだったので、4本共港内狙いにチェンジしました。外海が荒れている場合は港内へ避難している魚も多い為、こちらの方が案外釣れたりして・・・。
しかし、いかんせん水深が無い・・・。
ハゼ
アタリが出たと思いきや、ハゼでした。12月〜1月はかなり大きなサイズが釣れるようになりますが、コイツもそこそこ良いサイズでした。
ハゼ
またもハゼ・・。カレイは釣れそうもありません。カレイ針14号にアオムシの房掛けをしていますが、ハゼが大きな口で丸呑みしています。
ハゼとガッチョ
コイツらしか釣れんのか・・・。
さ〜て、場所移動するか、他の方法を考えるか・・・。波風はおさまってくるとの予報なので、このまま粘るか・・・。
その2へ続く。
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