今回は(も)料理ネタです。釣りとは無関係ですので、あしからずご了承願います。
2月12日、普段は圧倒的に助手席に座ることが多い嫁さんのリハビリ運転を兼ねて、JA糸島の産直市場である「伊都菜彩」まで車で連れて行ってもらうことにしました。道中、特にヒヤッとする場面も無く30分程のドライブで無事に伊都菜彩に到着〜。相変わらずすごい人出で、店内は買い物かごを持った人たちで溢れていました。
調子に乗って魚をイロイロ買いすぎると後の処理が大変なので、本日はチョコっとだけ・・・。イワシとサザエ、ナマコ、あとは野菜を買い込んで帰路につきました。
さっそく帰宅後におっさんの料理がスタートします!!
イワシ
頭と内臓が処理されているバージョンが280円で販売されていました。キレイな身をしており、見るからに美味そうです。
3枚おろし
3枚におろした後に腹骨をすき取り、気持ち多めの塩を振って約20分程放置します。
サザエ大
イワシを塩締めしている間にサザエの下処理を開始します。ちなみに、今回は刺身で食べる為5個1000円のビックな奴を購入しました。
蓋外し
貝殻の中から身が出ているスキを狙って、一気に蓋部分を外しにかかります。よく切れるぺティナイフでサクッと蓋を外せば、あとは簡単。モタモタしていると蓋を閉じて殻の中から出てこなくなるので注意が必要ですが、まっ、どうしてもダメな場合は蓋部分に熱湯をかけてやると簡単に外れます。
貝剥き
以前に「プロの料理人が行く店」で購入した貝剥きです。サザエの身は貝殻の内側にくっついているので、身と貝を外すためにコイツを使用します。貝と身がある程度離れれば、あとは指を入れて・・・(男性の場合は指が太いので小指しか上手く入らないかも・・)、グニグニ・・・ポンッ。
身の取り出し
身とヒモ、肝に取り分けます。生肝が苦手な方は、酒塩で茹でると良い感じになりますよ。サザエの活き具合によっては、生食は避けて火入れしたものを食したほうが良いように思います。
ナマコ
次はナマコの処理です。塩で軽くもみ洗いをした後、内側に包丁を入れて内臓をしごき出します。あとは適当に輪切りにし、ポン酢をかければ完成〜。超簡単です。
酢締め
で、イワシの処理に戻ります。塩は酢水で丁寧に洗い流し、酢に5分程漬けこめば完成です。ふきんでキレイに拭いて、刺身サイズに切っていけばOK。
「完成〜!」
サザエ刺し盛り
ラディッシュとスプラウトをあしらえば、春らしいサザエ刺し盛りの完成です。野菜代を考慮して300〜350円位でしょうか。
イワシ浅酢締め
イワシは4匹で280円でした。2匹分を使用したので140円也。野菜、塩、酢を入れても200〜250円位でしょうか・・。
ナマコポン酢
ナマコは3匹で450円でした。赤ナマコは高いですが、コイツは激安です。
1000円以内で好きな刺身を思う存分食らうことができました。全くジャンルは違いますが、次はチキンカレーに挑戦してみようと考えています・・。
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