はまちゃん釣り日記Ⅱ

釣りと料理ネタを中心に、日々のどうでもよい内容を気ままに書いています。スマートフォン用の表示画面より過去記事一覧を確認する場合は、ページ最下部からPC版へ表示を変更して頂き、ページの最下部をご覧下さい。

カキ小屋へ出撃!!

今回(も)、釣りの話ではありません。

3月某日に糸島〜船越漁港にあるカキ小屋へ行ってきました。当日は昼前から短時間だけチョイサビキ釣りでアジを狙いましたが、結果(まぁまぁデカい)コノシロ2匹のみの釣果・・・ショボい・・・。腹が減ったのでチョットだけリッチな昼メシを食べようと、釣り座からすぐの場所にあるカキ小屋へ出撃しました。

釣り場でオニギリをパクついていた為、満腹の娘っ子からは「カキ小屋イヤ〜、早く帰る!!」なんて声も出ましたが、なんとかなだめすかして小屋の中へ入りました。


みわちゃんカキ

福岡にはたくさんのカキ小屋がありますが、中でも糸島にある「船越漁港」と「岐志漁港」のカキ小屋が一番の有名どころではないでしょうか。小屋の数自体は岐志漁港に軍配が上がりますが、船越漁港にあるカキ小屋はいずれも大型でサイドメニューも豊富なことが特徴です。


今回は「みわちゃんカキ」さんへおじゃましました。ちなみに、この「みわちゃんカキ」さんですが、漫才コンビ・パンクブーブーの黒瀬さんが、ダウンタウンの松本さんを福岡のおたのしみどころへ案内して接待する番組【福岡人志】のロケが行われた店舗でもあります。



店内の模様

なかなかの混みようですね。皆さん緑や黄色のナイロンブルゾンを着ていますが、これは焼きカキの破裂等で衣服にカキ汁が付着しないようにする為のモノで、店舗入り口のハンガーラックに大量に常備されています。




メニュー

なかなか豊富で良心的なメニューです。カキの値段は大体1kg1000円で燃料代が300円位というのが相場らしく、それぞれの小屋にこだわりや看板メニュー、自慢の一品があるみたいです。



焼きガキ

カキ小屋に来て焼きガキを食わずして帰るバカがどこに居るか!?

カキが食えない体質の方ならいざ知らず、カキ小屋に来たなら焼きガキは絶対に外せません。広島に住んでいた3年間もカキづくしの生活でしたが、福岡にもカキの有名どころがたくさんあって幸せ〜。私も嫁も慣れた手つきでカキを焼いていきます。



カキの身

なかなかのデッカイ身です。卓上にはシンプルにポン酢と醤油が置いてありますが、トッピングメニューとして、とろけるチーズやバター、ホワイトソースチーズなんてモノもありますのでイロイロな味を楽しめそうですね。

トッピングの話ですが、自宅からマヨネーズやレモン等の持ち込みは可能です。・・というか、飲み物(アルコール飲料含む)、食べ物(焼き物以外)の持ち込みもOKなので、上手く利用すればかなりの節約になります。ちなみに我が家では、水筒に入れたお茶、オニギリ10個以上を持ち込みし、現地では焼きガキ位しか注文しません(笑)。




ズームイン!

カキ好きにはたまらんアングルですなぁ〜。何もつけずにシンプルにこのままパクリと食べても超美味いカキちゃん、最高です。


再度ズームイン!

身はプリプリでメッサ美味いです。車を運転するのでビールが飲めないところが少し残念ではありますが、それでもやっぱりお得で美味いので又行きたくなってしまいますね。

漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚使用した刺身も超美味いとのことなので、次回は刺身を食ってみようと思います。


今回は2kg食べたので、料金は燃料代300円と合わせて2300円でした。オニギリを持参しなかった時は、カキご飯(250円で大量)があるのでこちらを注文しています。


次は釣りネタをアップできるかな・・。






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