先日、娘っ子と糸島某所の田んぼ周辺を散歩してきました。
春になると田んぼの畦道や土手にニョキニョキと顔を出してくるモノ・・・。
つくし
春ですね〜。カラスノエンドウ(いわゆるピーピー豆)も新しい芽をどんどん伸ばしています。枯草が新緑でだんだんと目立たなくなってきている春独特の光景ですね。
さて、このつくしちゃん、特別美味しい食べ物でもないのですが、ついつい摘んでしまうのは何故なんでしょうか??
アップ
じっくり見てみると、なかなかキレイな恰好をしています。漢字で書くと「土筆」、なるほど筆のようにも見えますね。
大量・・
土手には大量のつくしが密生していました。娘っ子と中位のボウルが満杯になる量のつくしを摘んで持ち帰り、卵とじにして食べました。食べる時に口に残る、いわゆるハカマの部分を取る作業が面倒くさいですが、春にしか食べることができない食材なので我慢?して調理・・・・。1時間程水にさらしてアク抜きをした方がおいしく食べられるので、面倒くさがらずに下処理はしっかりした方が良いように思います。
で、翌日の私の弁当にはこの「卵とじ」がしっかりと入っておりました・・。
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