「娘っ子が喜ぶので糸島でカブトムシを採取してきました・・・・。」
「娘っ子にせがまれて幼虫を飼育して羽化させました・・・。」
過去にカブトムシに関するネタを何回か掲載しましたが、いずれも「子供が喜ぶから・・」といった内容でした。
が!!
実際は私が一番喜んで飼育しているのです。たしかにウチの娘っ子はカブトムシやクワガタが大好きですが、それ以上に父親であるワタクシが一番楽しんでいるのがホントのところです。
衣装収納ケース
呉が誇る、クワガタブリーダーである釣友の少佐さんの影響もあり、ワタクシも久しぶりにカブトムシを繁殖させたくなってきました。
いつもは7月に採取した個体は、8月には元居た場所へ逃がしていましたが、今年は雌が産んだ卵を丁寧に分けて衣装ケースに移しました。
内部
このサイズで飼育できる幼虫の数はMAX20匹ぐらいでしょうか・・・。マットの中にはすでに親指ほどの大きさになっている個体もいます。クワガタに比べると飼育が容易なカブトムシの幼虫ですが、あまりに適当に飼育していると全滅する恐れもある為、気温がある程度下がって落ち着くまでは細かく様子を見ながら飼育しますか・・。
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