自宅前の某川に「かご網」を仕掛けた翌日の早朝、網を引き揚げて中身を確認することにしました。ついでにキス釣りの残りエサでハゼでも釣ってやろうという算段です。
夜明け
AM5:00頃の写真です。東の空がだんだんと明るくなり、川の暗い部分と相まって、なんともいえず幻想的です。
朝焼け
朝日を浴びた雲がピンク色に染まって非常に美しいですね。釣りを趣味にしている為、まわりの方と比べると朝焼けを見る頻度は高いですが、やはり何時見てもキレイです。
網回収!
早速網を回収しました。暗くてよく分かりませんが、なにやらガサガサ這いずり回るヤツと、ピチピチと跳ねるヤツらが入っている模様です。
獲物たち
ガザミ1匹とハゼが2匹入っていました。ガザミは小ぶりでしたが、ハゼは20cm以上ある大物でした。カニ野郎は周囲を威嚇し、強烈なハサミを振り上げて挟もうとしてくるので注意しないと危険です。
ガザミの挟む力は半端なく強く、本当に危険ですが、子供は興味本位で触ろうとするので怖い・・・。
ハゼのアタリは?
肝心のハゼ釣りはというと、チョコチョコ穂先を揺らすアタリが出て楽しい〜♪
チヌ
25cm程のチヌが釣れました。ゴンゴンと頭を振って、なかなか力強い引きをしてくれるので釣る分には楽しいです。ただし、個人的には汽水域のチヌは(食べる分には)あまり好きではありませんので、すべてリリース。
ハゼ
なかなかのサイズが釣れました。晩秋になると、このサイズがバンバン釣れるのですが、夏場は小ぶりなものが大半です。
またまたチヌ
柔らかい竿を使用している為、魚を掛けた後のやりとりが非常に楽しいです。このチヌも25cm程ありましたがリリースしました。
1時間程の釣りでしたが、ガザミ1匹、ハゼは10匹の釣果(網を含む)でした。ハゼは天ぷら用にヒレを丁寧に取り、腹開きにして冷凍庫に保存しました。
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