4/20(土)、前回釣れなかったコノシロ野郎を逮捕するため、単独でリベンジに向かいました。
船越漁港4:30
真っ暗でよく分からない写真になってしまいましたが、船越漁港(港内)の様子です。月明りがまぶしいですね・・。
もともとは金曜日の夜〜土曜日の朝にかけて、玄界島で夜釣りをしようと考えていましたが、風が心配だった為に中止しました。土曜日はAM2時頃に起床し、必要最低限の道具だけ持参して(途中でエサ屋に立ち寄って)船越漁港へやってきました。
半袖Tシャツ+厚手パーカー+ウインドブレーカーという恰好でしたが、夜間〜早朝はかなり寒くて難儀しました。アナゴでも釣れればと思い、アオムシを付けてチョイ投げをしてみましたがアタリすら無し。
5:15サビキ釣り開始
ようやく少し明るくなってきましたので、(自作)サビキ用の電気ウキをセットしてサビキ釣りを開始しました。さ〜て、釣れるか・・。
アジ
15〜16cm程のアジが食ってきました。このままアジ祭りへ突入か?と思いきや、単発で終了・・・。たまたま回遊してきた群れが小さいのか、後が続きません。
5:44夜明け
ようやく夜が明けました。だんだんと気温も上昇し、ようやく寒さから解放されました・・フー・・・。
「ピクピク・・!!」
ウキが激しくダンスするものの、ずぼっと海中へ引き込まない・・・、なんともいえないコノシロ独特のアタリが出ました。
「キタキタ・・・」
ここで焦って早合わせは禁物です。口に掛からずに素針を引くハメになってしまいますので、しばらくは(10〜20秒)様子を見ます。ウキが横に倒れて動かなくなったタイミングでゆっくり竿を煽って合わせを入れます。
コノシロ
写真がピンボケしていますが、電話の受話器ほどのサイズのコノシロが連で釣れました。
この後コノシロフィーバーに突入し、7時過ぎまで釣れ続けました。あまり釣れすぎると後の処理が面倒なので、キリの良いところで釣りは止めて、釣れた魚の処理(鱗・頭取りと内臓出し)に専念しました。
釣果
帰宅後の写真ですが、逮捕したコノシロ野郎は30匹ほどでしょうか・・・(正確には数えていません)。
7:00頃まで粘りましたが、だんだんとアタリが遠のきましたのでコノシロ狙いは一旦終了しました。あまり釣れても処理するのが大変なので、この時点で終了しておいて良かったです。
下処理したコノシロをきれいに洗ってジップロックへ入れ、氷たっぷりのクーラーボックスへ収監しました。虫エサ(石ゴカイ)を購入していましたので、この後第二幕のキス釣りをすべく場所を移動しました。
長くなってきましたので、キス釣り編は次回に・・・(笑)。
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