9/8(日)、嫁さんと娘っ子を連れて糸島半島は(毎度の)船越漁港へサビキ釣りに行ってきました。小アジが釣れれば飲ませ釣りでヒラメでも狙ってやろうと、オルルド釣り具のファミルド2本を持参しました。さて、釣果はいかに・・・。
AM6:30釣り開始
台風の影響か、数日前の涼しさがウソみたいに暑いです。照り返しもあり、体感温度はゆうに30℃を超えてます…。最近の不摂生がたたってか(身体の異常な水分量増加)汗が止まりません。背中やお尻はもちろん、膝部分までも染みた汗でズボンが変色してきました。
潮は流れず
潮はトロ〜っとしており、木屑等のゴミが浮いてる状態です。周りは殆どがルアーを使用してのフィッシュイーター狙いで、一握りの方々がサビキ釣り、フカセ釣りをされていました。
海面の様子
目を凝らすと、海中にたくさんの小魚の群れが泳いでいます。あちこちでサゴシと思われるボイルが連発しており、ルアーマンは目の色を変えてキャストを繰り返していました。
遠投していた飛ばしサビキウキがゆっくり海中に引き込まれました。竿を立てて合わせを入れ、リーリングを開始します。この感触はアジでしょう。開始早々に25センチ程のアジが釣れました。タナは底スレスレで、一番下の針に掛かっていました。
ノラ猫
非常におとなしい茶トラ柄のネコです。釣れそうな雰囲気が分かるのか、私の側を離れません。なーんて。
アジ
写真では分かりにくいですが、3匹の良型がバケツに入っています。このサイズのアジが数釣れれば言うこと無しなのですが、そうそう上手くいく訳もありません。粘りましたが、結果3匹止まりでした。
くつろぎタイム
他にはサッパが数匹でしたが、殆どがネコのエサとなりました。隣の方はフカセ釣りで大きなホタテウミヘビを釣っていましたが、初めて釣り上げた長モノだったらしく魚種が分からなかったみたいです。隣の年配の釣り人がウナギだろうと言ったことから、ウナギが釣れたことになっていました(笑)。
虹
久しぶりにアーチをしっかり描いた虹を見ました。爆釣モードに突入するかと思いきや、まさかのアジ3匹のみ…。まっ、刺身でいけるサイズなので良しとしましょう。しかし、なかなか思うように釣れませんね。
結局、小アジが釣れずで飲ませ釣りはできませんでした。
9時半に納竿し、産直市(志摩の四季)へ魚を見に行きました。
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