本日も自宅にこもっています。
今朝は5時に起床し、ラジオ体操、軽い筋トレ、ストレッチをした後に3km程のジョギングをしました。2年前はこれが毎日のルーティンでしたが、1年前には一週間に1〜2回になり、ここ半年は殆ど走ってませんでした。身体は正直なもので、体重は◯kg増加し、下腹まわりの脂肪が徐々に増えていく始末…。
これではアカン!とのことで、意を決して再びジョギングと筋トレをすることにしました。いつまで続くか分かりませんが、久しぶりの初日はさすがに身体がなまっているので超辛かったです(笑)。
さて、本題です。
トリプルサルカン
モトスとエダスの連結に使用する三又サルカンです。色んなタイプが販売されていますが、カレイ仕掛けの場合は10号を、飲ませ釣りには7号、ないし5号を使用しています。
ビニールパイプ
ハリスの保護、エダスの絡み防止等に使用するビニールパイプです。柔らかいものや、硬いもの、蛍光、色付き、こちらもたくさんの種類が販売されています。糸の太さによって使用するパイプの径が変わってきますので、購入する時は間違わないようにしなければなりません。
まっ、150円程なので安価ですが…。
仕掛け
投げ釣りのオーソドックスな吹き流し仕掛けを暇潰しに作成しました。今回は三又サルカンを使用せず、シンプルに幹糸からチチワ連結でエダスを出す方法にしました。
エダス部分
三又サルカンを使用した場合よりも、エダスがピンと張って絡みにくくなっているように思います。又、仕掛け自体が軽くなるので潮流によってフワフワと海中を漂うようなイメージで、底べったりではなく、海底よりも少し上を見ている魚にはこちらの方が適しているのかもしれません。
胴付き仕掛けの場合は三又サルカンが便利ですが、吹き流し仕掛けの場合はケースに応じて三又サルカンを使用するか、チチワをモトスから出してエダスと連結する方法にするかを選べば良いですね。
吹き流し仕掛けに関しては、今までは三又サルカンを主に使用していましたので、オーソドックスなチチワエダス方式も改良を重ねて取り入れていこうと思います。
以上、どうでもエエ内容でした。