新年明けましておめでとうございます。
新年の挨拶が遅くなりました…。旧年中はアホなオッさんのブログに訪問下さり、誠にありがとうございました。
2020年の後半は思うように釣行できず(釣りネタが無かったこともあり)、特に最近はブログを更新せずに放置しがちですが、地道に続けていきますのでよろしくお願いします。
さて、釣りネタもありませんので、少し前に作った伊達巻きネタでもアップしますか…。
エビ剥き身
今回はエビを使用しましたが、はんぺんでも代用は可能だと思います。ちなみに、エビは殻をむいて背ワタを取り除いてあります。フードプロセッサーに投入し、スイッチオン!あっという間にペーストに近い状態になります。塩をひとつまみ入れるのがポイントみたいです。
すり鉢へ投入
エビのすり身をさらに細かくするために、すり鉢に移します。
卵白身のみ投入
卵は計4個使用しますが、白身と黄身に予め分けておき、白身を1個分ずつ投入していきます。
黄身
黄身はこんな感じです。割れてしまったヤツがありますが、どのみち混ぜてしまうので問題ありません。
すり身と卵白
エビのすり身に白身を少しずつ投入し、砂糖を加えて擦りこぎを使用して混ぜていきます。かなりクリーミーになってきましたね〜。
卵黄投入
続けて黄身を投入。なんだかケーキの生地みたいです。
この後、口当たりを良くする為に裏ごしをしました(なかなか面倒ですが…)。ゴムベラがあれば便利です。
肝心の写真がありませんが、油を薄く引いた玉子焼き器にタネを投入し、超弱火で焼いていきます。アルミホイルを蓋代わりにし、蒸し焼きみたいなイメージです。約10分後に裏返して更に3分焼けば終了。
巻き簾
巻き簾で巻いて自然に冷めるのを待ちます。もう少しボコボコした竹の巻き簾を使用したほうが、綺麗な模様が付いて良いかもしれません。
冷まし後
右のヤツは焦げ目が少なくてだし巻き卵みたくなりましたが、味と食味は伊達巻きです(笑)。
完成
切り分けて皿に盛ると完成です。もう少し焦げ目を付ければ良かったのですが、まぁエエか。
2021年の年始はコロナ感染予防の為、親族の集まりは中止しました。もちろん帰省もしておりません。大変な時期ですが、(なるべく)明るく元気に本年を乗り切っていくつもりです。
もちろん、釣りも精力的に行ってやる予定ですので、本年もどうぞよろしくお願いします!