春カレイのシーズンなので、先週から連チャンでの出撃です。
4月2日(土)、須磨海岸にカレイ狙いで出撃してきました。当日は薄曇りで肌寒く、風は無かったものの春先用の上着ではかなり寒く感じました。
6時釣り開始
尼崎のサワムラさんでエサを購入し、現地へ到着したのは5時40分頃でした。夜が明けるのが早くなっており、5時半頃でもかなり明るいです。
予想していた通り、足場の良い小突堤はすべてに投げ釣り師らしき人が入っており、すでに竿を4〜5本並べてアタリを待っている様子です。
まっ、突堤以外ならどこからでも投げられますので、適当な場所に釣り座を構えました。
東側
東側をパシャリ。いつもの波止が左端にほんの少しだけ写っています。ここには親子連れが入っており、簡易なポップアップテントを持参していました。
西側
西側はこんな感じです。投げ釣り師が1名入っています。
「クイッ!!」
アイナメ
エサチェックをする為に、1投目の竿を右から順に仕掛け回収をしていたら、一番左の竿にアタリが出ました。ゴンゴンと竿先を引っ張るような荒々しいアタリでしたので何奴かと思い竿を煽って鉤掛かりさせました。
アオサがオモリに絡み、なかなかの重量感でしたので、ひょっとして大判カレイかと思いましたが、上がってきたのはアイナメでした。
30オーバーのアイナメは久しぶりです。幸先良いスタートが切れましたので、爆釣モードに入ってくれれば良いのですが、果たして…。
釣果速報を掲載すべく、釣り場に出向きネタを仕入れるフィッシングマックス店員さんに今回も遭遇しました。釣果取材を受け、気軽に写真を撮ってもらいましたが、帰宅後にHPを見るとこんな感じに掲載されていました。
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【須磨海岸】花見ガレイ狙いで釣れた高級魚は・・⁉『マムシ』でゲット☆ | フィッシングマックス 関西の釣果|大阪・神戸・和歌山の釣果情報
アタリ無し
やはり…というか、現実は厳しく、アタリは皆無です。しばらく放置するとエサは特に先っぽを中心に綺麗に取られますので、小さなフグかカワハギが湧いているかもしれません。
潮止まり前後の8時半〜9時過ぎに期待しましたが、ドラマは起こらずでした。
後半はエサが少しずつ残るようになり、チャンス到来かと思いましたが、あえなく撃沈。カレイは釣れませんでした。(残念、チキショー!)
正午に納竿。帰路につきました。
獲物
獲物はヒガンフグとアイナメが1匹ずつ。
アイナメは33cmありましたので、皮目を炙って刺身で食ってやろうと思います。
結局カレイは釣れませんでしたが、マグレ?でギリギリポン級(笑)のアイナメが釣れたので良しとしましょう。
次は久しぶりに船釣りの予定です。