前回に引き続き、夏季休暇回顧録です。釣りとは関係ありません・・。7/22〜7/30までの夏季休暇、後半の振り返りです。
7/26(水)〜7/28(金)は熊本は南阿蘇〜鹿児島霧島へ家族旅行に出かけました。神戸の実家へ車で帰省したことによって、新幹線での帰省時と比べて3万円程節約することができた為、その分を旅行費用に回すことにしました。
【旅行一日目7/26】
7/26(水)、まずは南阿蘇にある白川水源を訪れました。
白川水源
広大な阿蘇の山々に降った雨が地下水となり、ここから湧いて出ているということですが、湧き出る水量は毎分60トンにも及ぶらしく、一級河川白川の総水源となっています。
水源
水温は13℃〜14℃位で、手を入れると冷たく感じます。当日は7月下旬・・・真夏の炎天下で超暑いはずですが、木々に囲まれていることと、大量の湧き水の影響?で水源付近はひんやりとしていました。
クリアな水
水がクリアすぎるせい?なのか分かりませんが、底砂が青みがかって見えますね。ボコボコと大量の水が湧いて出てくる様子が間近で見られるので、多くの観光客が足を止めて湧き出る水をじぃ〜っと見ていました。
ひしゃくと漏斗が所々に置いてあり、湧き水をペットボトルに入れやすいように配慮されていました。湧き水はもちろん手ですくってゴクゴク飲むこともできます。売店には空のペットボトルが販売されており、自由に持ち帰る事も可能です。で、喉が渇いていたのでゴクゴク・・・・・。
!!!!
ウマいっ!
喉がカラカラに渇いていたこともありますが、ここの水は本当に美味いと感じました。
この後、山裾にある某旅館で一泊しましたが、夕刻より生憎の雨・・・・。子供とカブト虫捕りに行こうと考えていましたが中止を余儀なくされました。阿蘇の雄大な山々を写真に収めたかったのですが、終始雲に覆われて視界がパッと開けることはありませんでした・・。なので阿蘇山の写真は無し。
ヒキガエル
傘をさして旅館の周りを散策をしていると、巨大なヒキガエルと遭遇しました。いやー久々に見ましたね〜。別名ガマガエルとも言われていますが、なんとも言えないフォルムをしており、なかなか愛嬌がありますね。
【旅行二日目7/27】
2日目は宮崎(高千穂峡)〜鹿児島(安楽温泉)のルートです。
高千穂峡
高千穂町観光協会のHPを見てみると・・・・。阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まり浸食された断崖がそそり立つ峡谷で、高い所で100m、平均80mの断崖が東西に約7キロに渡って続いており、国の名勝・天然記念物に指定されている・・・とあります。
雨の影響で川の水が濁ってしまい、あまり綺麗な写真ではありませんが、なかなかのアングルだと思います。写真では分かりにくいですが、崖はメッサ高く、高所恐怖症の私にとってはあまり居心地の良い場所ではありませんね・・。
釣り堀
娘っ子から釣りがしたいと懇願されたので、釣り堀でニジマス釣りをしてみることにしました。
係の方に料金について確認・・。
ハマ「釣りがしたいんですけど、1回いくらですか?」
係員「ハッ! 竿1本で500円でございます。」
ハマ「なんや、えらい安いですね〜。」
係員「ハッ! 釣り上げた魚は全てお買い上げ頂くルールになっております、リリースは厳禁です。」
嫁「すべてお買い上げやと? で、一匹なんぼするねん?」
係員「ハッ! 一匹300円でございます。」
嫁「ワレ!なめとんのか!! 一匹300円やと! なんぼなんでも高すぎるやろ!」
係員「ハッ! それからここで食べられる場合は別途調理代金(200円〜250円)がかかります。」
嫁「ワレコラ!3匹釣っただけで2000円以上かかる計算になるやんけ!冗談は顔だけにしとけよオッサン!」
係員「ヒィッ! ですから1〜2匹だけ釣って頂いても構いませんので・・。」
嫁「ぬぅあにぃ〜! 釣り堀に来て1匹だけ魚釣ってどこがオモロイねん! ナメとったらマス釣りの針をオッサンの鼻に引っ掛けてフルパワーで引っ張ったろか! 血ィみたいんかワレ!」
係員「ヒィィィィィィーっ!!」
流しそうめん
娘っ子にとって、初めての流しそうめんです。もちろん大はしゃぎでした。
ニジマス
結局3匹だけ釣って、そうめんを食べた店で調理して頂きました。身はホクホクで超美味!少し高くつきましたが、釣り味と食べ味、どちらも良かったのでまぁ良しとましよう。
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