先日、マグレ?で釣れたヒラメちゃんは、刺身で食べることにしました。「白身は熟成させてから食べるほうが美味い」「釣れたてより1〜2日後が最高」なーんて声をよく耳にしますが、なんだかんだ言ってもやはり刺身は(一部の特殊な魚種を除いて)活け造りがダントツ最高に美味いです。ただ、活かして持ち帰ることが出来れば・・・の話ですが(笑)。
・・・で、当然のことながら、活かして持ち帰りができなかったヒラメちゃん。現地で丁寧に締めた後、帰宅後に解体処理を実施しました。
ヒラメ
なんとなく小さく見えますが、一応50cmは軽く超えています。
解体中
背側の身を取ったところですが、なかなかの量です。どうやって食べても美味いヒラメちゃん・・・今回は皮、骨、ヒレ、他余すところなく食ってやるつもりです。
身以外の骨、ヒレ、頭等は後日調理する予定なので、一旦冷凍保存しました。身の部分は1/4の柵にした後、少量の振り塩をしてキッチンペーパーを敷いたバットに並べ、丁寧にラップをかけて冷蔵庫へIN。当日は刺身を食べずに(予約してしまっていたので‥)焼肉を食らいに外出・・・。
翌日の夜に「刺身を食す会」を開催しました。
ヒラメ盛り1
左端の身は昆布締めです。ハズレなしに美味いですね〜。
ヒラメ盛り2
娘っ子用のヒラメ刺し盛です。娘っ子は親父が釣ってきた鮮魚ばかり食っているので、少しでも保存状態が悪い魚を食べると「マズイ〜」を連発します。少々複雑な気持ち・・・。
ヒラメ盛り3
こちらは嫁さん用です。
カルパッチョ
刺身のツマが余れば、このカルパッチョに投入して食べます。これまたグッドテイスト!
皮の湯引きポン酢
皮も捨てずに、湯引きしたあとにポン酢をかけて食べました。なかなかの量です。
食卓全景
刺身がたらふく食える喜び・・・・。やっぱり釣りは良いですね。釣れれば。
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