先日、家族で淡路島に遊びに行きました。何をするでもなく、道の駅にふらっと立ち寄ったり、適当な漁港を覗いてみたり、ブラブラとドライブを楽しむ…みたいな感じです。
道の駅あわじに立ち寄り、トイレで用を足していると、ズボンの裾辺りに異様に臭い泥の塊みたいな物が付着している事に気付きました。
気持ち悪いので、洗面所でズボンの裾を水洗いしましたが、なぜか臭いが取れません。ズボンでは無く、別の所かも…。
「ヒィィィ〜!!!!」
嫌な予感がしましたが、なんと靴の裏に臭いの元が付いていました。ズボンの裾辺りに付着した物体は、靴裏に付いた物のカスでした。
道の駅あわじに来る前に岩屋漁港に立ち寄ったのですが、どうやら草むらでウ◯コを踏んだ模様です。ええ歳こいたオッサンがウ◯コを踏む光景は、想像するだけで非常に哀れな感じがします(笑)。
ウ◯コはキレイに洗い流して…。
某場所
ワカメが大量です。
波止際
足元すぐの場所にたくさんのワカメが生えていますので、簡単に採れそうです。
ワカメがびっしり
あらためて波止際を見ると、メチャクチャにワカメが茂っていますね〜。
鎌
ワカメのシーズンなので、鎌とタモ(網は持参せずに柄の部分だけ)を持って行きました。
針金でタモの柄と鎌をぐるぐる巻きにして連結します。かなりの力で引っ張っても鎌が外れない事を確認してから実戦投入。
鎌
伸ばすとこんな感じです.見てくれは悪いですが、かなり頑丈で使い勝手は非常に良いです。
ワカメ
茎部分を鎌で切断し、浮いたワカメを鎌ですくいます。あまりに大量に採ると後が大変ですので、ほどほどにしなければなりません。
大量!
あっと言う間にゴミ袋1/4程のワカメが採れました。
鍋
帰宅後はワカメの下処理をしました。殆ど使用する機会の無いアルマイトの特大鍋が大活躍します(笑)。
シンク
シンクは大量のワカメで溢れそうです。シンクに水を張り、ワカメをジャブジャブ洗った後、キッチンハサミを使用して茎と葉に切り分けます。
茹で上げ
相当デカい鍋ですが、ワカメが大量でしたので4回に分けて茹でました。沸騰したお湯にワカメを投入すると鮮やかな緑色になりますが、これがなんとも言えず美しい!
ツマミ
茹で上げたワカメを冷水で締めれば下処理は完了です。ツマミで食べる分を皿に盛り付けました。美しい緑色が最高〜。
2、3日の内に食べる分は冷蔵庫で保存し、残った大量のワカメは塩を振ってある程度の水分を抜き、チャック付き袋に小分けしてから冷凍保存しました。
中華スープや味噌汁などの汁物に入れて良し、酢の物、炒め物、若竹煮、ご飯に混ぜても良し、ワカメは色々な料理に使えるので重宝します。