9/16(日)のキス釣行記録です。
AM4:30自宅を出発し、途中、石ゴカイ500円分を購入。現地到着はAM5:30頃でした。いつもの大野浦の小さな砂浜です。
正面は宮島
手前に写っている黒い小島のようなものは磯です。干潮になると水面に現れ、満潮になると水中に隠れます。この磯を境に左側が砂地、右側が岩礁帯になっています。キスは・・・・当然、左側の砂地を狙います。
他に駐車車両はありません
わたくしが本日の一番乗りです。
朝焼けがキレイですねー
朝焼けって本当に美しい!ですね。朝焼けってだけでテンションが激上がりします。
第一投!
右の磯場と平行にキャストします。約130メートル沖へオモリが着水・・・・・着底まで約2秒。ゆっくりサビいていきます・・・。
ゆっくり・・・・ゆっくり・・・・PEライン・竿のガイドを通して伝わる振動によって海底のおおよその様子を把握し、エサの動きとキスが吸い込む様子をイメージしながらズルズルと仕掛けをサビいていきます・・。
グイッ!!
サイズの良いベラのアタリ? キスにしては力強いアタリが出ました。リーリング中もハリスを力強く引っ張ります。
・・・やはりベラかな??
む?・・・・・・・。
キス26cm
写真では分かりにくいですが、26cmのプロポーションの良いキスが釣れました。幸先いいですねー。
でも、この後がなかなか続きません・・・。
それでもポツリ・ポツリとキスを追加していきます。いつもと同じく、アタッてくるのは120-110メートルラインです。
この小さな砂浜ですが、干潮時はかろうじて2名での投げ釣りが可能。満潮になると1名しか無理となります。なので、先客がいれば別の場所で釣りをしています。
「釣れてますかー?」と声をかけてきたのは40代後半〜50台前半の男性。
「第1投で、まぁまぁのサイズが釣れましたが、後が続きません」と僕。
しばらくして、男性は自分の車へ戻って行きました。何かゴソゴソしています。
約10分後・・・・・・・・・!?
さきほどの男性が、釣り竿を手に僕のすぐ隣にスッと入ってきました。
「隣で投げさせてくださいね」と声はかけてこられましたが、あまりに距離が近すぎます・・・。まぁ、人のよさそうな方だったので、二つ返事でOKしましたが・・・・・・・・。
あっと言う間に夜が明けました
隣の男性、住まいは大阪とのことです。土木建築関係の仕事をされており、今回の現場が五日市にあるため単身赴任?されている模様です。ちなみに名字はU原さんといいます。
U原さん、一生懸命にキスを釣ろうとしていますが全く釣れていない様子です・・・・。
「釣れないので、すこし場所を変えてみます」と言って僕のずっと右方向へ移動され、キャストされています・・。
キスは単発ながら ポツリ・・・・・・・ポツリ・・・・・ってな具合に釣れてきます。
結局、AM9:00 納竿としました。
「U原さん、帰りますね。エサが余ったので要りますか?」と僕。
「エサか・・・わしも余ってるからいらんわ。・・・・やっと1匹釣れたけど、ミニミニのアブラメやった・・・」とU原さん。
なんとなく人をほっとさせるオーラを出す U原さん・・・・。立ち呑みでご一緒したいと思いました(笑)。
本日の釣果
真ん中のキスは回収中にエソ?が噛みついてボロボロに・・・・。
◆本日のわたくしの釣果
■キス12cm〜26cm 20匹
■チャリコ 20cm 1匹
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