先日の釣行時にリールシートのすぐ下から真っ二つに折れた竿ですが、なんとか修理してみようと思い、とりあえず近所のホームセンターへ向かいました。
折れた部分
投げる時にかなりの力が加わるため、折れた部分を接着して補強する程度では無理です。そこで折れた部分の内側に一回りサイズの小さいアルミパイプを挿入し、見た目でも折れた部分が分からないように仕上げる方法考えましたが、振り出し竿の為、内側にパイプを挿入すると竿の仕舞いこみができなくなることに気付き断念・・・・。
ホームセンター内で・・・
ステンレスパイプ
内側へのパイプ挿入が不可なら、逆にパイプの内側に竿を挿入するしかありません。見てくれは超悪いですが、仕方がありません・・・・。アルミパイプが良かったのですが売っておらずの為、やむなくステンレスパイプを購入することにしました。アルミに比べて重いため、竿のバランスが劇的に変化してしまうと思います・・。折れた竿を持参し、パイプに挿入するとジャストフィットするものがあったので即購入。適当に長さにカットしてもらいました。
なんちゃって修理完了
ステンレスパイプに折れた竿を挿入する方法で応急処置完了。折れた部分は接着剤で結合しました。これなら投げる時に相当な力がかかっても折れることは無いハズです。ただ、見てくれが超悪いのと、弾力・ウエイト・その他もろもろ竿のバランスが極端に変わってしまったため、果たして使い物になるかどうか・・・・・。
修理時間・・・1分・・
修理の方法については賛否両論あるかと思いますが・・・・・・。
あとは、滑り止め用のテープでも巻けば見た目はマシになるかな??
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