「ピーンポーン」
「〇〇運輸でーす」
9月某日、広島は呉に在住の赤い彗星のシャア・・・・じゃなかった、釣り友達の少佐さんより待望のブツが届きました。
ブツ到着
真ん中にあるペットボトルは水を入れて凍らせています。発泡スチロール内は10℃〜12℃位でしょうか??
ミヤマクワガタの雄と雌。それから、ノコギリクワガタの雄と雌が入っていますね〜。呉が誇るクワガタトップブリーダーの少佐さんによって育てられたクワガタたちです。いずれも羽化してから日が浅いとのことで、本格的に活動し始めるのは来春〜初夏らしいです。晩秋、気温がある程度低くなるまでは、毎日ペットボトル氷を入れ替えて、極力体力を消費しないように仮冬眠状態を作り出すことが重要とのことです。
ヒラタクワガタ
ヒラタクワガタの雄と雌です。コイツらは普通に飼育しても問題ないとのことでした。
プラケースへ移動
早速プラケースへ移動させました。コバエ防止の為、キッチンペーパーを蓋とケースの間に挟みます。
水分補給
プラケースの中には、自宅に余っていた昆虫マットを敷きましたが、明るさを嫌いマッハで潜ってしまいました。霧吹きで水分補給をして、ハイ終了〜。少し狭そうなので、二回りほど大きいサイズの虫かごに変更してやろうか・・・。
クワガタを心待ちにしていた娘っ子は大喜び。少佐さん、ありがとうございました!
さぁ〜、来年の初夏は、衣装ケースで飼育中の大量のカブトムシの幼虫たちが羽化すると思われます。ものすごいことになりそうです・・・・。
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