今回は釣りネタではありません。オッサンのしょうもない休日の一コマネタです。
9月某日、会社からの帰宅中に拾った銀杏。今回は、その後の銀杏がどうなったのか?を掲載します。
果肉取り後
中の殻を取り出しやすくする為、水を張ったバケツの中で果肉を腐らせること4日。これから柔らかくなった果肉を揉みしだき、中の殻を取り出すのですが、前回は素手で実施した為にエライことになってしまった為、今回はキッチン手袋を使用して作業することにしました。ちなみに、手荒れには強いほうと自負していましたが、前回は今までに経験したことがないくらいに手が荒れてしまいました。手のひらをヤスリがけしたかと思う程、皮がめくれてザラザラになってしまい、往生しました・・・。
軽く実を握ると、簡単に中の殻を取り出すことができます。しかし、超臭いですね〜、なんとかならんのか・・このニオイは・・。
果肉を全て取り、殻だけを丁寧に水洗いしたものが上の写真です。
天日干し
ベランダに新聞紙を広げて天日干しをします。殻が完全に乾燥しても、ウ〇コのような銀杏独特のあのニオイは全て取れるわけではありませんが、徐々に薄くなっていきます。
乾燥後
1週間程天日干しした後の銀杏です。300粒程あるでしょうか。
試食
封筒に入れてレンジでチンしました。なかなかのモノです! 超美味い!
休日に茶碗蒸しでも作ろうか・・・。
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