6月上旬に蛹(サナギ)になる個体が現れはじめ、中旬〜下旬にかけて一気に羽化が始まりました。
蛹室(ようしつ)

土を少しずつ剥ぐように取っていくと、蛹室が現れました。蛹から成虫へ羽化している様子ですが、まだ一度も地上へ出ていない個体がいると思われます。
蛹室の奥に見えるのは・・

立派なツノが見えています。雄ですね。
カブト虫雄

地上に出てきた個体です。かなり元気ですね〜。
コイツも雄

今回は雄7、雌3の割合でした。雄がやたらと多いのは何か原因があるのでしょうか・・?
なかなかデカい収納ケース+プラケースでしたので、30〜40匹は成虫になったと思われます。虫かごだけでは対処できない為、水槽も1本使用して飼育しています。夜になるとブンブンと羽音を響かせて活発に活動していますが、エサの昆虫ゼリーをアホみたいに食べるので、毎日の手入れが大変です(笑)。
さ〜て、先日は脱走したクワガタ虫に嫁さんが悲鳴を上げ、あやうく殺虫剤を噴射されそうになったし・・・カブト虫は、そろそろ去年採取した場所に逃がしてあげようか。
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