2/16(土)、なんだか無性に焼きガキが食べたくなり、糸島は船越漁港のカキ小屋へ出撃してきました。久しぶりのカキ小屋ですが、いや〜いつ来てもワクワクしますね〜。ただ、車を運転しなければならない為、大好きなビールが飲めないのはチト残念ではありますが・・・。
豊漁丸さん
今回は豊漁丸さんにお邪魔しました。店舗ごとにメニューは微妙に違いますが、カキの値段は統一されており(多分)、殻付きカキ一盛(1kg)1000円、カキご飯は茶碗小2杯分ほどの量がパックに入って250円となっています。店舗前は焼きガキのなんともいえない(食欲をそそる)匂いが立ち込めております!
駐車場は満車
13時半に現地着。かなり広い駐車場ですが、ほぼ満車でした。
いざ突入!
飛び散ったカキの汁が衣服に付かないように、どこの店舗にも薄手のナイロンジャンパーが置いてあります。店内は暖かいので、上着を脱いでも全く寒くありません。黄色いナイロンジャンパーの袖に腕を通し、とりあえずはカキ2盛をオーダーしました。
カキ山
1盛で15,6個〜20個前後のカキが入っています。シーズン終盤になればなるほどカキの身は大きくなっていますので、3月後半〜4月に連チャンで来てみようと思います。・・・転勤していなければ・・・ですが(笑)。
コンロ点火!
先に平らな面を焼くのが基本。火が通ると勝手に殻が少し開くので、頃合いを見てひっくり返します。殻を開け、オイスターナイフで貝柱を切断すれば身がポロっと取れます。
焼きガキ完成!
持参したカットレモンを絞り、醤油を数滴・・・。いや〜、メッサ美味いです!
基本的に焼き物以外の持ち込みは自由なので、皆さんビールや酎ハイ、焼酎等の飲み物をはじめ、トッピング用のマヨネーズ、チーズ、バター等を持ち込んで楽しそうにワイワイやっております。
どんどん焼きます
我が家はいつもオニギリ(大量)、レモン、マヨネーズ、お茶を持参しております。基本的には焼きガキ、カキ飯ぐらいしかオーダーしませんので3000円弱でイケてしまいます。ビールを飲みながらであれば、恐らく倍以上のカキを食っていると思います・・・。
ちなみに、私の知り合いに生カキを食べてノロに感染し、死の淵を彷徨った方がいます。一度カキにあたると二度と食えなくなると言いますから、カキの食中毒は恐ろしや・・・ですね。
次回は必ずや・・投げ釣りネタをアップしたいと思います。
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