先日、灼熱の炎天下での船釣りで「まさか!」と思うことが起こりました。
いつも通り、船釣りで使用している長靴を履いて釣りをしていたのですが、どうも左足の小指付近が熱い…。尋常ではない強い日差しを受けて長靴が高温になっているとは思いましたが、靴自体の見た目は特に変わったところが無かった為、そのまま釣りを続行しました。
そのうちに熱さも気になくなり、釣りに夢中になっていましたが、終盤になるにつれて今度は痛みが出てきました。
釣りを終えてから靴下を脱いで見てみると、赤く腫れていました。じっくりと患部を見たわけではありませんでしたので、長靴の内側に小指が擦れて赤くなっているだけとの認識でしたが、帰宅後に改めてよく患部を観察すると、エライことになっていました。
水ぶくれ
左足の小指から約10cmほどの部分に水ぶくれができていました。かなりの痛みです。
(汚い足ですみません)
長靴が高温になり、内側に接していた部分が低温火傷した模様です。ジンジンと疼くような痛みが治まりませんでしたので、とりあえずは患部を流水で冷やし軟膏を塗って包帯を巻きました。
我流で治療
こんな感じです。
翌日
なんだか酷くなったような感じがしますが、少しずつ痛みはやわらいできました。
まさか長靴が高温になっての火傷とは…。炎天下の釣りでは以後気をつけようと思います。