久しぶりのブログ更新です。
10月8日(土)夕方から翌朝にかけて、家族で夜釣り&プチキャンプに行ってきました。狙いはサビキ釣りでの小鯵ですが、飲ませ釣りやイカ釣りもしてみるつもりです。
15:00姫路港ターミナル
当初は14:30発の坊勢島行き渡船に乗るつもりでしたが、高速道路の渋滞もあり到着予定時刻をオーバーしてしまった為、16:05分発の便に乗船することになりました。
夜間は気温が下がり寒い為、嫁さんと娘用の寝袋を持参しました(コイツがかなり嵩張る)。その他、なんだかんだと余計な物まで詰め込んだ為、荷物が増えてしまいました(笑)。
券売機
坊勢島行き渡船の乗船券は券売機で購入します。釣り道具を船に持ち込む場合は、別途300円の釣り道具セット券(往復用)が必要です。
ターミナルには15時前に到着しましたので、16時5分の出船まで約1時間待たないといけません。寝不足気味でしたので、イスに座って仮眠することにしました。
16:40坊勢島到着
16:40定刻通り、無事に坊勢島に到着しました。本日は渡船の発着場からほど近い(と言っても20分位は歩きますが)波止で釣りをする予定ですが、果たして釣れるか…。
17:10釣り座
波止の中央付近が空いていましたので、荷物を置いてホッと一息つきます。
常夜灯もあるので夜釣りにはうってつけの場所ですが、肝心の魚がいるか少し不安ですね〜(前回の家島一人夜釣りでは痛恨のボウズを食らった為)。
波止先端方向
メインは外海(右側)での釣りになると思いますが、港内(左側)にもアジ、イカ、フィッシュイーターが入ってくると思いますので、臨機応変に様子を見ながら楽しくやってやろうと思います。
嫁「オイ、おっさん!ホンマにこの波止でアジが釣れるねんな?釣れんかったら小遣い半分にするぞ!」
私「たっ、多分大丈夫だと思います。常夜灯もありますし、アジは寄ってくると思います。」
嫁「それから、なんじゃいこの波止は!外海側が高くなっとるからデカイ階段みたいな段差を魚が釣れる度に上がったり下りたりせなあかんやないかいっ!!」
私「ハッ!お腹まわりのブヨブヨが気になっていると思われますので、丁度良いダイエットになるかと思いマス!」
嫁「誰がブヨブヨやねん!ワシは疲れるから踏み台昇降運動はせんからな。おっさんが全部魚を鉤から外して処理しろよ!」
私「そんなアホな!!」
嫁「誰がアホやねん!小遣い半分の刑やぞ!」
私「ヒィィィー!!」
18:00集魚灯
ハピソンの集魚灯です。単一電池が4個必要なので持参するには少し重たいですが、今宵はコイツで魚を寄せて爆釣間違い無し!
18:10宵月
肉眼ではかなり大きな月でしたが、写真ではかなり小さく写りますね。なかなか綺麗な月夜でしたので、思わずパシャリしてしまいました。
18:15メスティン
とりあえずサビキ仕掛けタックル3セットとエギタックル一式を準備し、ちょい釣りを開始しますがノーシグナル。
晩飯の準備に取り掛かることにしました。(少しだけ)時間がかかる炊飯を先にやっておきます。
3合炊きまで可能なメスティンに洗いコメ(2合半)を投入。
具材投入!?
続いてサバの水煮を投入し、白だしと麺つゆで味付けをします。あとは固形燃料を使用して加熱していくだけです。今回はメスティンがデカい為、固形燃料は計6個を2回に分けて使用しました。
18:40バッカン内
18時に常夜灯が点灯しエエ感じになってきましたが、なかなかアジが食ってきません。
…が、しばらくすると集魚灯のまわりでアジが連れ出しました。10cm〜15cm程の小アジが小気味良い引きで楽しませてくれます。
サビキ釣りですが、やはり魚が掛かり出すと楽しいですね(笑)。
アジ祭り
どうも釣れているのは私達だけの模様です。ハピソンの集魚灯効果絶大!?
その内3連4連で釣れてくるようになり、こうなればしめたものです。手返し良くバンバン釣り過ぎると持ち帰ってからが大変ですので、時々イカ狙いもしながらアジの釣果を調整します。
アジングにチェンジして様子を見ましたが、こちらもフォール中にバンバンアタってくるので非常に楽しいです。
19:20プチキャンプ
さて、腹が減ってきましたので肉でも焼きますか。なかなか風が強いのでタックルコンテナを風よけに使用し、火力が安定するようにしました。
長くなってきましたので、続きは次回へ。
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